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日独フォーラム  2023  合同会議 「公開パネルディスカッション」

経済安全保障をともに形成する

開催日

2023年11月17日 , 15:00 - 16:30

会場

Marie-Elisabeth-Lüders-Haus (Deutscher Bundestag), Adele-Schreiber-Krieger-Str. 1, 10117 Berlin

追加情報

セキュリティチェックは午後2時開始です。パネルディスカッション会場には午後2時30分からご案内いたします。


経済安全保障の意義の高まりは、第一回日独政府間協議(2023年3月18日東京開催)において経済安全保障に焦点をあわせて深く踏み込んだ議論が行われたことにも表れています。岸田文雄内閣総理大臣、オーラフ・ショルツ独連邦首相をはじめ日独の複数名の閣僚が一堂に会した政府間協議は、「日本とドイツはともに先進工業国であり、民主主義を信奉するナショナルエコノミーとして、自由で公正かつルールに基づく経済秩序およびより安定して強靭な世界経済ならびに経済安全保障を確保する上で中心的な役割を果たすことを認識する」を主旨とする共同声明を発表しました。

日独両国の財界、政界、学界、メディア界を代表する要人が非公開で集い、二国間および国際的な課題について集中的に意見を交換し政策提言をまとめる日独フォーラムは、2023年開催の合同会議において初めて公開パネルディスカッションを開くこととしました。本パネルディスカッションでは日独政府間協議の成果を振り返り、経済安全保障のために日本とドイツが具体的にどのような形で協力可能か検討します。

本公開パネルディスカッションの会議言語は日本語およびドイツ語で、同時通訳をつけて実施いたします。

皆様ご多忙とは存じますが、ぜひご参加賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

建物(マリー・エリザベース・リューダース・ハウス)入館にあたりセキュリティチェックがございますので、身分証明書をご持参の上、余裕を持ってお越しください。セキュリティチェックは午後2時開始です。パネルディスカッション会場には午後2時30分からご案内いたします。

日独フォーラムは日独両政府の委託を受け、ベルリン日独センターおよび日本国際交流センターが日独各々の事務局を務め、企画実施しております。

参加登録は11月6日までお願いします。

 

会期

2023年11月17日 15:00 - 16:30

会場

Marie-Elisabeth-Lüders-Haus (Deutscher Bundestag), Adele-Schreiber-Krieger-Str. 1, 10117 Berlin

追加情報

セキュリティチェックは午後2時開始です。パネルディスカッション会場には午後2時30分からご案内いたします。


導入スピーチ

クレーメンス・フォン=ゲッツェ(駐日ドイツ連邦共和国大使)

パネリスト(アルファベット順)
ヴェローニカ・グリム(エアランゲン・ニュールンベルク=フリードリヒ・アレクサンダー大学教授)
伊藤隆(三菱電機株式会社執行役員、経済安全保障統括室長)
成川哲夫(日独産業協会(DJW)副理事長)
ヴォルフガンク・ニーダマーク(ドイツ産業連盟(BDI)理事)

司会
小林栄三(伊藤忠商事株式会社名誉理事)
マティアス・ナス(ディ・ツァイト紙外信局長)

情報

日独フォーラム2023はドイツ外務省の助成を受けています。

お申し込み