写真展「東京・ベルリン」
写真展「東京・ベルリン 二都物語、その姿」東京都・ベルリン市の友好都市提携25周年記念事業
東京とベルリンは日本ないしはドイツの首都であり、政治的・文化的事象の中心地であり、それぞれが長く多彩な歴史を有しています。そして、ともに面積的にも広い大都会というイメージがありますが、実は個性豊かなコミュニティーの集合体で、未だにコミュニティー各々のキャラクターや雰囲気が残っています。
本写真展ではホワン・レー・ギエン、小島康敬、大西みつぐ、土田ヒロミ、ハービー・山口、ギュンター・ツォルン(Günter ZORN)とする写真家が、特定のコミュニティーに対して抱く個人的な記憶や愛情のなどそれぞれの視点から捉えた町とその住人が紹介されます。
©︎ 土田ヒロミ
共催機関:
協力:
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関連イベントのご案内
東京都・ベルリン市の友好都市提携25周年記念事業として、ベルリン州首相府と「東京画」の共催によるもうひとつの写真展「TOKYO CURIOSITY 2019」がベルリン市庁舎にて開催されます。展示期間:2019年4月15日~5月29日、月~金 9時~18時* 、入場無料会場:Berliner Rathaus (Rotes Rathaus) Rathausstraße 15, 10178 Berlin注*:市庁舎での催事開催やセキュリティの関係上、一時的に入場できない場合があります。そのため、一般の入場が可能かどうか、事前に電話 (030) 9026-2032 までお問い合わせください。
4月8日、19時
2019年04月09日
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2019年06月28日
ベルリン日独センター
月~木 10時~17時、金10時~15時30分、入場無料