シンポジウム「Hello Japan! How to establish Transcontinental SME Collaboration」
(ハロージャパン!――大陸間中小企業連携の構築)
「ワークスタイルの変化に、我々はどのように対応するのか。将来的な労働環境を、現時点ですでに形成するにはどうしたらよいか。優れた解決策をみつけるために、科学学術研究はどのように貢献することが可能か。」以上の質問に応えるために本会議では、「インダストリー4.0とデジタル化」「中小企業のポテンシャルの特定」「ユーザーに指針を置く設計」「変遷の設計・システム設計」といったトピックスを取り上げます。
独連邦教育研究省が「仕事の未来」キャンペーンの一環で資金を提供する事業「ドイツ産業技術研究大使ネットワーク」(GRANITE)は、日本およびドイツにおいて企業と研究所、地方自治体と政府の積極的な対話を喚起することを目指しています。応用研究およびテクノロジーのための革新的かつ持続可能なネットワークの構築は、両国間の交流や知識の移転に向けての共同の努力をバックアップします。そこで、ベルリン日独センターはドイツ産業技術研究大使ネットワークと「労働の未来とデジタル化」をテーマとする日独会議を開催することにいたしました。
「ワークスタイルの変化に、我々はどのように対応するのか。将来的な労働環境を、現時点ですでに形成するにはどうしたらよいか。優れた解決策をみつけるために、科学学術研究はどのように貢献することが可能か。」以上の質問に応えるために本会議では、「インダストリー4.0とデジタル化」「中小企業のポテンシャルの特定」「ユーザーに指針を置く設計」「変遷の設計・システム設計」といったトピックスを取り上げます。
独連邦教育研究省が「仕事の未来」キャンペーンの一環で資金を提供する事業「ドイツ産業技術研究大使ネットワーク」(GRANITE)は、日本およびドイツにおいて企業と研究所、地方自治体と政府の積極的な対話を喚起することを目指しています。応用研究およびテクノロジーのための革新的かつ持続可能なネットワークの構築は、両国間の交流や知識の移転に向けての共同の努力をバックアップします。そこで、ベルリン日独センターはドイツ産業技術研究大使ネットワークと「労働の未来とデジタル化」をテーマとする日独会議を開催することにいたしました。
会期
2021年05月25日
会場
ベルリン日独センター(ウェブ会場)
情報
協力機関:信州大学(長野)、フラウンホーファー応用研究振興協会通信技術研究所所属ドイツ産業技術研究大使ネットワーク(GRANITE)(ザント・アウぐスチン)