日独パネルディスカッション「コミュニケーションの未来と私たち」

 ベルリン日独センター2021年2月4日に国際交流基金の協力を得て日独シンポジウム「クライシスコミュニケーションの今――日独の視座」を開催しました。それからほぼ一年後の2022年2月8日に、再び国際交流基金とともにコミュニケーションをテーマとする事業を実施いたします。
 

開催日

2022年02月04日 , 10:00 - 12:00

会場

ベルリン日独センターのウェブ会場

追加情報

18時~20時JST = 10時~12時CET


 今回は、コミュニケーションツールに焦点をあわせます。というのも、今ではデジタルツールを用いることによって互いの関係を築き、人と人とのネットワークを構築しやすくなりました。それと並行するように、技術開発のスピードも加速しています。とりわけこの2年間続いたコロナ禍の間、私たちは物理的な距離を置いてデジタルでコミュニケーションすることにおおむね慣れました。しかしながら、このような状況において人間がないがしろにされているようなことはないでしょうか?デジタルコミュニケーションが発展するなかで、社会的・文化的側面に対する配慮は担保されているでしょうか?デジタルバブルのなかでは同じ考えの人同士しか出会わないために、フェイクニュースや陰謀論に流されやすくなってしまったのではないしょうか?それとも、人工知能(AI)やデジタルツールは、従来ならば平等参画の機会のなかった人々にも参加の機会を提供する恩恵なのでしょうか?コミュニケーションの未来は、私たちになにをもたらすのでしょうか?デジタルネットワーク化は、人々の生活やウェルビーイングにとってどのような意味をもつのでしょうか?物理的距離のあるなかでのコミュニケーションを、より「ヒューマン」にするにはどうすればよいのでしょうか?  今回の日独パネルディスカッションでは、日本とドイツからお招きするパネリストに以上のような質問にお...

 今回は、コミュニケーションツールに焦点をあわせます。というのも、今ではデジタルツールを用いることによって互いの関係を築き、人と人とのネットワークを構築しやすくなりました。それと並行するように、技術開発のスピードも加速しています。とりわけこの2年間続いたコロナ禍の間、私たちは物理的な距離を置いてデジタルでコミュニケーションすることにおおむね慣れました。しかしながら、このような状況において人間がないがしろにされているようなことはないでしょうか?デジタルコミュニケーションが発展するなかで、社会的・文化的側面に対する配慮は担保されているでしょうか?デジタルバブルのなかでは同じ考えの人同士しか出会わないために、フェイクニュースや陰謀論に流されやすくなってしまったのではないしょうか?それとも、人工知能(AI)やデジタルツールは、従来ならば平等参画の機会のなかった人々にも参加の機会を提供する恩恵なのでしょうか?コミュニケーションの未来は、私たちになにをもたらすのでしょうか?デジタルネットワーク化は、人々の生活やウェルビーイングにとってどのような意味をもつのでしょうか?物理的距離のあるなかでのコミュニケーションを、より「ヒューマン」にするにはどうすればよいのでしょうか?

 今回の日独パネルディスカッションでは、日本とドイツからお招きするパネリストに以上のような質問にお答えいただき、コミュニケーションとネットワーキングの現在と未来について社会的、哲学的、異文化的な側面からともに考えたいと思います。

 パネリストはドイツ語または日本語でご発言されますが、同時通訳がつきます。用いるウェブ会議ツールは Zoom です。

会期

2022年02月04日 10:00 - 12:00

会場

ベルリン日独センターのウェブ会場

追加情報

18時~20時JST = 10時~12時CET


情報

参加ご希望の方は、こちらからお申し込みください。

協力機関 :国際交流基金(東京)