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Theory of Everything

山本智子とコルネリア・ホフマンによるインスタレーション、プリント、コラージュ作品

 

私たちが見ている世界は、常に全体の一部分である。 (山本智子)
あらゆる事象が相対的であり、一過性であるという認識をもっと深く掘り下げるべきだろうか?(コルネリア・ホフマン)

 

オープニング日時

2022年6月16日、19時~

会期

2022年06月17日 - 2022年10月10日

会場

ベルリン日独センター

追加情報

開館時間:月~木 10時~12時30分と13時~17時、 金 10時~12時30分と13時~15時30分、入場無料


New! 毎月、第一月曜日の「オープンマンデー」には、開館時間を21時まで延長しています。 会期中のオープンマンデー日程:7月4日、8月1日、9月5日、10月10日
フィニサージュ日時:10月10日
(オープンマンデーに開催 !)


万物の理論 (Theory of Everything) の追究は、森羅万象をとらえ、自然界における現象と力を説明する「万物に通用する法則」を見出すことにあります。人間もまた生物として、行動やそれらを取り巻く内外の世界にこの法則の影響を受けています。
本展覧会では、ブレーメン在住のアーティスト、山本智子とコルネリア・ホフマンが「万物の理論」をテーマとし、作品を通して自らの疑問と取り組んでいます。空間に即したインスタレーションは、内界と外界の現象の探求と問いかけへと誘います。そして、それぞれが異なる手法と独自のアプローチで本テーマと向き合った両者の作品は、初めて同じ空間におかれることで対話を繰り広げます。

展覧会の期間終了にともない、山本智子氏、コルネリア・ホフマン氏を迎えてのクロージングイベントを行います。
生きた展示作品「ルカ」が元の場所に帰る、というアクションのほか、展覧会のテーマをイメージした即興パフォーマンスがあります。

開催日時:2022年10月10日(月)17時から(「オープンマンデー」開催時間内)

ご来場の際は当館の最新の感染防止ルールにご注意下さい。

 

オープニング日時

2022年6月16日、19時~

会期

2022年06月17日 - 2022年10月10日

会場

ベルリン日独センター

追加情報

開館時間:月~木 10時~12時30分と13時~17時、 金 10時~12時30分と13時~15時30分、入場無料


New! 毎月、第一月曜日の「オープンマンデー」には、開館時間を21時まで延長しています。 会期中のオープンマンデー日程:7月4日、8月1日、9月5日、10月10日
フィニサージュ日時:10月10日
(オープンマンデーに開催 !)


情報

助成

画像
Logo Bremen -Senat für Kultur

画像左:Unsichtbare Sichtbarkeit © Noriko YAMAMOTO
画像右:Luca, Detail © Kornelia HOFFMANN