三菱電機ヨーロッパ（Mitsubishi Electric Europe B. V.）のドイツ支社は、ベルリン駐在員事務所をベルリン日独センター建物内に開設することを2021年10月８日に発表しました。同社はコーポレート・シチズンシップ（企業の市民活動）の一環でベルリン日独センターの将来に目に見える形で投資します。三菱電機ヨーロッパおよびベルリン日独センターともに、ここから相乗効果が生まれることを期待しています。

「金曜日、ミヒャエル・ミュラーベルリン市長・州首相は三菱電機グループがベルリンに事務所を開設したことでベルリンと東京間の対話が新たなレベルに上げられたと強調した。『これにより、東京ベルリン友好提携都市間の関係が長期的に強化されるであろう。これはまた、ベルリンがスマートシティおよびイノベーションと学術科学・のための優れた立地であることが国際的に認識された証でもある。』」（ベルリナー・モルゲンポスト紙、https://www.morgenpost.de/berlin/article233531621/Mitsubishi-eroeffnet-Kooperationsbuero-in-Berlin.html）

   本件について、ブログ「ＥＣＨＯ＋」のユリア・ミュンヒベルリン日独センター事務総長投稿「実験的な #OpenWeekLabを開催」も併せてお読みください。