大阪・関西万博がついに開幕し、これから半年にわたり約160の国・地域・国際機関が「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、より良い未来社会のための最先端技術を駆使した展示を行います。

ドイツ館の公式パートナーである当センターでは、開幕初日の4月13日にレセプションを開催し、ドイツ館からの臨場感あふれるライブトークやバーチャルツアーを通じて現地の様子をお届けしました。現地の案内役を務めてくださったドイツ館のディレクター、クリストファー・ヘッカー氏と、万博に長年携わってきたアーティストのトーマス・シュリーファース氏に心より御礼申し上げます。

また、当日はドイツ連邦経済・気候保護省政務次官ミヒャエル・ケルナー氏、同省審議官ドロテア・シュッツ氏（Dr.）、ドイツ館ゼネラルコミッショナー、パトリック・シュペヒト氏、そしてメラニー・ザクシンガー大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事からビデオメッセージを頂いたほか、元駐ドイツ日本国大使である当センターの八木毅総裁も初日の万博会場の映像をお送りくださいました。
さらに、光栄なことに、この度は志野光子駐ドイツ日本国大使のご臨席も賜り、ご挨拶の後、日本の視点から大阪・関西万博についてご紹介いただきました。

ご来場いただいた皆様、そして本レセプション開催にご協力いただいたすべての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。大阪・関西万博を通じて、国際交流の輪がさらに広がっていくことを願っております。