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日独シンポジウム「ジェンダー平等」

2021年3月4日(木)~5日(金)、ベルリン日独センターウェブ会場

ご案内
日独シンポジウム
「政治・政策分野におけるジェンダー平等の進捗状況――北京宣言25周年、2030アジェンダ5周年」
2021年3月4日(木)~5日(金)、ウェブ会議

ベルリン日独センターは以下の要領で日独シンポジウムを開催いたしますので、ここにご案内申し上げます。

2021年3月4日(木)~5日(金)、日本標準時午後5時半~7時40分、中欧標準時午前9時半~11時40分
会議言語は日本語およびドイツ語です(同時通訳つき)

プログラム:詳細はウェブサイトをご参照ください

1995年開催の第4回世界女性会議で採択された北京宣言は、2020年に25周年を迎えました。

2020年はまた、2015年に国連サミットにおいて採択された「2030アジェンダ」の5周年にあたります。同アジェンダの17の持続可能な開発目標(SDGs)の5番目は、「ジェンダー平等を実現しよう」です。

ベルリン日独センターはこの二つの周年を契機に、日本とドイツが政治および政策分野におけるジェンダー平等を強化するためにどのような取り組みを実施してきたのかを検証し、とりわけ過去10年に焦点をあわせて進捗状況を振り返る日独シンポジウムを開催いたします。なかでも、次のトピックを取り上げます。
• 政界におけるジェンダー比率、経済・産業部門における参画
• 国際レベルにおけるジェンダー平等の推進における日独の貢献
• 新型コロナウイルス・パンデミックのジェンダーインパクト

本シンポジウムは日独同時通訳をつけてウェブ開催いたします。 

なお、本シンポジウムは収録し、後日ベルリン日独センターYouTubeチャンネルで公開する予定です。

本シンポジウムではビデオ会議ソフト Zoom を使用いたします。参加ご希望の方は、Ms. Sabrina Wägerle(swaegerle@jdzb.de)宛にメールにて以下の情報とともにお申し込みください。
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