シンポジウム「リーガルテック――法および司法における人工知能」
「法および司法における人工知能――チャンスとリスク」
日本とドイツはデジタル化の進行と人工知能の分野の発展により、司法、行政、経済、研究において同様に大きな社会的、政治的課題に直面しています。本シンポジウムでは驚異的な速さで進む人工知能分野の発展が生み出す新たな可能性が法治国家にとってリスク、あるいはチャンスとなるのか、そしてこれが裁判官、弁護士、研究者、経済法学者の業務にどのような影響を及ぼすのかを考察します。本シンポジウムでは傑れた講演者の方々と共に日独の法を比較しながら、相互に持続可能な解決方法を見出す交流の場を設けたいと考えております。
2019年10月4日(金)
シンポジウム言語は日本語およびドイツ語(同時通訳付き)です。
慶應義塾大学三田キャンパス 東館(8階)(地図上13番)
ご参加いただける場合はこちらのホームページよりお申込み下さい。
お問い合わせ:アーキス法律事務所(東京)・古市宛にメール DJJV@Arqis.com または電話 (03) 6438 2770。
本シンポジウムはドイツ連邦司法消費者保護省のご支援のもと開催いたします。
会期
2019年10月04日
会場
慶應義塾大学
情報
協力機関: 独日法律家協会(ハンブルク)、フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所、ドイツ連邦弁護士会(ベルリン)、ドイツ科学イノベーションフォラム東京、慶應義塾大学法学部(東京)