「壁」と戯れる:言葉と動作に関するインタラクティブな遊び
「壁」と戯れる/Mauerspiel(Zoom版):言葉と動作に関するインタラクティブな遊び・手塚夏子(コンセプト・出演)
12月15日(火)19時から1時間程度(日本時間12月16日午前3時!)
12月16日(水)14時から1時間程度(日本時間12月16日午後10時)
参加無料、申し込み制*
Zoomを通して二回にわたり開催される本イベント、『「壁」と戯れる/Mauerspiel – Zoom版』では、パフォーミングアーティストである手塚夏子が参加者とともに、言語・文化の壁を隔てたコミュニケーションのありかたを模索します。
11月にドイツが部分ロックダウンに入ったことにより、パフォーマーも弊センターも難しい局面に立たされ、ついには本公演をバーチャルな空間で実施するという決断に至りました。ですが、それは同時に手塚夏子にとって、企画を新たに練り直すことも意味しました。
コロナ禍にあってこそ生まれ、作品発表の新境地となる本Zoomイベント。皆さまにはぜひこの新たな挑戦であり、実験でもある試みにご参加いただき、異文化とアイロニーとしてのデジタルコミュニケーションをともにお楽しみいただければ幸いです。
なお、公演後にはアーティストトーク(参加者からのQ&A、日独通訳付き)を実施する予定です(30分程度)。
詳細については、こちらをご覧ください。
*申し込みはこちらから
12月15日(火)19時から参加(日本時間12月16日午前3時!)
12月16日(水)14時から参加(日本時間12月16日午後10時)
なお、参加人数に限りがございますのでご了承下さい。
なお、本公演はケルン日本文化会館でクリエーションされ、Nippon Performance Nights vol.8の一環としてFFT(デュッセルドルフ)との共催で2020年10月16日(初演)・17日にケルン文化会館にて上演されました。
Zoom上で開催される本イベントは録画され、後日、ベルリン日独センターのYouTubeチャンネルで公開されます。ご参加される方々は、本イベント開催時の録画に関し、ご自身の画像・映像が追ってベルリン日独センターの広報用媒体に掲載される可能性があることを予めお含みおきくださいますようお願い申し上げます。
共催: 協力機関:
制作:岡本あきこ
技術サポート:川村知也、草刈麻里
Special Thanks to 松山聖子
2020年12月15日
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2020年12月16日
ベルリン日独センター(ウェブ会場)
情報
協力機関: ケルン日本文化会館