シンポジウム「少子高齢化対策戦略――日独の事例」

ベルリン日独センターは、2016年以来、厚生労働省と独連邦家庭高齢者女性青少年省と協力して、ともに高齢化する人口を前に、さまざまな状況や状態にある人々がすべて分け隔てなく暮らしていくことのできる共生社会を形成するアプローチや施策に関する意見交換や交流の場として、少子高齢化対策に関するシンポジウムを開催してきました。

会期

2021年11月04日 - 2021年11月05日

会場

ベルリン日独センター(ウェブ会場)

追加情報

木:日本標準時午後5時~7時30分、中欧標準時午前9時~11時30分 / 金:日本標準時午後5時~8時、中欧標準時午前9時~正午


2021年も本シンポジウムを開催しますが、今年の中心トピックは「職業教育、インセンティブ、外国人労働者受入れの観点からの介護の質の確保」「質の高い保育のための基本的枠組み」「地域における高齢者とその家族のための支援ネットワーク」の3点です。

シンポジウムは日本語とドイツ語を会議言語とし、同時通訳をつけて開催します。ウェブ会議で用いるビデオ会議ソフトはZOOMです。

協賛
BMFSJ-Logo-E

会期

2021年11月04日 - 2021年11月05日

会場

ベルリン日独センター(ウェブ会場)

追加情報

木:日本標準時午後5時~7時30分、中欧標準時午前9時~11時30分 / 金:日本標準時午後5時~8時、中欧標準時午前9時~正午


情報

参加ご希望の方は、こちらからお申し込みください。

協力機関:厚生労働省(MHLW、東京)、独連邦家庭高齢者女性青少年省(BMFSFJ、ベルリン)