地方において民主主義はどう実践されているのか。地方に住む人々、とりわけ若者はどのような形で政治や地域づくりに参画することができるのか、またその可能性と課題とは。デジタルツールや「ライフスタイル参画」などが浸透することで政治・社会参加の場は広がるのか。あるいは政治的無関心や不参加がより顕著となるのか。政治教育ツールの普及は、いかに日本とドイツの地方における豊かな「参画・協働の文化」の形成につながるのか。
４月の統一地方選挙を機に、日独の専門家がこれらの問題を取り上げ、議論を通じて新たな可能性や傾向、課題、そして両国の共通点や違いを見出していきます。

本日独パネルディスカッションは日本語とドイツ語で開催され、同時通訳がつきます。使用するウェブ会議ソフトはＺＯＯＭです。

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