日独フォーラム2025年合同会議 ― 激動の世界秩序
日独フォーラムは、政府とは一線を画し、日独の経済産業界・政界・学界・メディア界の要人が一堂に会し、集中的な意見交換を行う場です。両国における社会的・政治的・経済的発展および二国間問題に加え、新たな国際的課題もテーマとして取り上げられます。現代のグローバルな危機に鑑み、共通の価値を共有するパートナーである日独両国のさらなる緊密な協力に向けた取り組みです。合同会議終了後、共同提言が作成され、日独両首相に提出されます。
日独フォーラムの座長は日独から一人ずつ選出され、共同で座長職にあたります。日本側座長は小林 栄三氏(伊藤忠商事株式会社特別理事)、ドイツ側座長はダニエラ・シュヴァルツァー教授(Prof. Dr. Daniela Schwarzer、ベルテルスマン財団理事)です。
12月3日(水)にはドイツ外務省にて、ベルリン日独センターの創立40周年記念行事を開催します(招待制)。
会期
							
																		2025年12月03日
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										2025年12月05日
										
									
																		
																										
会場
							ドイツ外務省およびドイツ連邦議会(ベルリン)
情報
日独フォーラムは日独両政府(外務省)の委託を受け、日本国際交流センターおよびベルリン日独センターが日独各々の事務局を務め、共同運営しています。本年の日独フォーラムは、ドイツ外務省の拠出および日本国外務省の財政的支援を受けて開催される予定です。