2020年は国連創設75周年、核拡散防止条約発効50周年という節目の年であると同時に、広島と長崎への原爆投下から75年を迎えた年でもありました。そこで、ベルリン日独センターは日本国際問題研究所、フリードリヒ・エーベルト財団、ドイツ連邦外務省と協力し――ドイツ連邦外務省からは助成金も得て――、12月３日と４日の両日に掲題シンポジウムを開催しました。2021年１月に発効された核兵器禁止条約を目前に実施した本シンポジウム席上で繰り広げられた、さまざまな立場のスピーカーによる活発な意見交換を、ぜひご覧ください。

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１２月３日のプレイリスト（日独語オリジナル、字幕つき）
１２月４日のプレイリスト（英語オリジナル）

また、シンポジウム参加者の阿部信泰大使（元国連事務次長）およびウルリッヒ・キューン教授（ハンブルク大学）とのインタビュー（聞き手：レナーテ・テンブッシュ、フリードリヒ・エーベルト財団ブリュッセル事務所所長）もあわせてお楽しみください。（英語オリジナル）