展覧会「万博対話:⽇本とドイツ―過去・現在・未来」 を開幕
2025年1月27日
大阪・関西万博(2025年4月13日〜10月13日)に合わせ、当センターでは、長年にわたり万博をアートで表現してきたトーマス・シュリーファースによる作品展「万博対話:日本とドイツー過去・現在・未来」を開催しています。本展では、万国博覧会における日本館とドイツ館に焦点を当て、それぞれの時代の社会的・文化的潮流がどのように建築に反映されているかを探ります。
1月24日(金)にアーティスト出席のもと開催されたオープニングは、河津邦彦在ドイツ日本国大使館次席公使、ドロテア・シュッツ(Dr.)ドイツ連邦経済環境省副部長、ユリア・ミュンヒ(Dr.)ベルリン日独センター事務総長による挨拶と、キュレーターのコーデュラ・フィンク(Dr.)による解説をもって幕を開けました。
会期:2025年1月27日(月)~5月30日(金)
開館時間:月~木曜日13時~20時 、金曜日13時~15時半。土日祝日閉館。
詳細はプレスリリースをご参照ください。