「万博対話：日本とドイツ―過去・現在・未来」展の締めくくりとして、本展の作品を手がけたトーマス・シュリーファース氏をお迎えし、ベルリン独日協会との共催でフィニサージュを開催いたします。また、会期半ばを迎えた2025大阪・関西万博をテーマにパネルディスカッションを行い、万博を訪れた登壇者に現地の印象や感想をお話しいただきます。

パネリスト：
-    マルティン・エバーツ、ベルリン独日協会会長、前大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事
-    トーマス・シュリーファース（Dr.）、アーティスト 
-    ユリア・ミュンヒ（Dr.）、ベルリン日独センター事務総長

在ドイツ日本国大使館およびドイツ連邦経済・エネルギー省からもご来賓をお迎えする予定です。

さらに、トーマス・シュリーファース氏が新著『私のアトランティス　万国博覧会　年代記』を紹介し、展覧会のガイドツアーを行うほか、ささやかなレセプションも開催予定です。

ご参加希望の方は、本ウェブサイトよりお申し込みください。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。