jdzb echo 129 号
jdzb echo 129 号
情報
コンテンツ
1-2 | 巻頭寄稿文:デジタル化と貿易紛争 |
3 | 会議報告:ユニバーサルデザイン |
4 | 人的交流事業:日独ヤングリーダーズ・フォーラム |
5 | 2019年秋事業報告 |
6 | 2019年秋文化事業報告 |
7 | 2020年事業案内 |
8 | 能狂言公演 |
情報

1-2 | 巻頭寄稿文:デジタル化と貿易紛争 |
3 | 会議報告:ユニバーサルデザイン |
4 | 人的交流事業:日独ヤングリーダーズ・フォーラム |
5 | 2019年秋事業報告 |
6 | 2019年秋文化事業報告 |
7 | 2020年事業案内 |
8 | 能狂言公演 |
過去25年にわたり、毎年一度実施している本プログラムでは、自然科学分野の研究に従事する日独の若手研究者が7-8日間、相手国を訪れます。訪問の目的は、自然科学やテクノロジー分野に関する情報収集や意見交換を通じ、お互いの国の研究状況に対する持続的な関心を育むことです。日独の若手研究者の交流や専門知識の共有を通じて研究者間のネットワーク構築を促進し、将来的には日独共同研究や相手国における研究滞在、経済協力に繋がる可能性も視野に入れています。
本プログラムの実施にあたり、2007年以降は毎年異なるテーマが定められ、2025年度は「カーボンニュートラルの実現に向けたバッテリー研究 」を重点分野とします。
本プログラムは、日独の公的研究機関や民間企業の研究部門に所属する40歳以下の若手研究者または若手管理職を対象とします。相手国訪問の際には、活発な意見交換・知識交流を通じて相互理解を深めることを目指します。
1-2 | 巻頭寄稿文:G20大阪サミットに向けて |
3 | インタビュー:労働市場政策および政治参画 |
4 | 会議報告:日独エネルギー変革評議会 |
5 | 人的交流事業:ScienceYouth Program |
6 | その他の事業報告 |
7 | 2019年事業案内 |
8 | オープンハウス、6月15日 |
1-2 | 巻頭寄稿文:東京ベルリン友好都市関係締結25周年 |
3 | インタビュー:エレクトロモビリティ |
4 | 会議報告:少子高齢化対策戦略 |
5 | 人的交流事業:日独青少年指導者セミナー |
6 | その他の事業報告 |
7 | 2019年事業案内 |
8 | 2019年展覧会案内 |
1-2 | ベルリン日独センター 事務総長就任にあたり |
3 | インタビュー:高瀬アキと多和田葉子 |
4 | 会議報告:法の支配を守る |
5 | 人的交流事業:ヤングリーダーズ·フォーラム |
6 | 2018年秋文化事業報告 |
7 | 2019年事業案内 |
8 | 2018年秋会議系事業報告 |
1-2 | 巻頭寄稿文:平等かつ多様な共同参画社会への道のり |
3 | インタビュー:ベルリンアバンギャルド |
4 | 会議報告:民主主義の正統性 |
5 | 人的交流事業:学生青年リーダー |
6 | その他の事業報告 |
7 | 2018年事業案内 |
8 | 2018年展覧会 |
1-2 | 巻頭寄稿文:エネルギー政策およびシステムの転換 |
3 | インタビュー:労働のデジタル化 |
4 | 会議報告:日本-インド-ドイツ |
5 | 人的交流事業:ヤングリーダーズ·フォーラム同窓会 |
6 | その他の事業報告 |
7 | 2018年事業案内 |
8 | 2018年オープンハウス |
1-2 | 総裁就任にあたって |
3 | インタビュー:ドイツ現代日本社会科学学会 |
4 | 会議報告:デジタル化と生産性 |
5 | 人的交流事業:青少年指導者セミナー |
6 | その他の事業報告 |
7 | 2018年事業案内 |
8 | 離任のご挨拶 |
研修プログラム「日独青少年指導者セミナー」では、日独の官民の青少年教育・支援施設や行政、学校で課題を抱える青少年に関わる指導者・ソーシャルワーカーや研究者に相手国を訪問する機会を提供しています。本プログラムでは毎年研修テーマを設定し、2週間にわたる相手国訪問プログラム(派遣団員日独各8名ずつ)では、それぞれ学校外教育や青少年支援の専門家と現場について意見を交換し、青少年教育・支援の指導者と研究協議を行ないます。もちろん、青少年との対話の機会もあります。本プログラムが目指すのは両国における青少年指導者の資質と能力の向上を図ること、そして異文化理解を深めることです。
「日独青少年指導者セミナー」は日独双方の協力のもと実施される研修プログラムで、予算は、ドイツ側はドイツ連邦児童青少年計画費から、日本側は文部科学省から拠出されています。
ベルリン日独センターはドイツ連邦家庭高齢者女性青少年省から本プログラムを委託され、日本代表団ドイツ訪問プログラムの企画運営をドイツ連邦共和国国際ユースワーク専門機関(IJAB)と共同で実施しています。また、ドイツ代表団の選考と、日本派遣の準備として開催する二日間の事前研修会もベルリン日独センターが同じくIJABとともに実施しています。