日独の青年リーダーたちは二週間にわたり相手国を訪問、訪問国の青少年育成と教育分野での実情を学びます。出発に先立ち、国内での事前研修会に参加することも義務づけられますが、ドイツ代表団の事前研修会はベルリン日独センターが企画実施いたします。日本代表団の訪独プログラムでは、2006年度よりザクセン州青少年連合（ドレスデン）の協力を得ています。
2025年度の研修テーマは、「若者の社会参画」です。
「日独学生青年リーダー交流プログラム」は、ベルリン日独センターがドイツ連邦家庭高齢者女性青少年省（ＢＭＦＳＦＪ）から委託されて実施するプログラムです。資金はドイツ側はドイツ連邦児童青少年計画費から、日本側は文部科学省から拠出されます。
青少年団体等でボランティア活動をしている青年リーダーや学生（日本：16歳～26歳、ドイツ：18歳～26歳）
6月27日～29日：事前研修（ドイツ団）
8月27日～9月10日：派遣（ドイツ団）
9月16日～30日：受入（日本団、渡航日含む
2週間にわたる日独勤労青年交流プログラムでは、訪問国の生活および労働事情ならびに文化や歴史も学べます。プログラムの日程には、派遣団員それぞれの業種にかかわる現場訪問もあり、研修テーマについてそれぞれの分野に関する知識を深めます。
出発に先立ち、国内での事前研修会が開催されます。日本を訪問するドイツ代表団のための事前研修会はベルリン日独センターが担当しています。また、日本代表団の訪独プログラムは、ベルリン日独センターとテューリンゲン州青少年連合（2006年以降）が共同で担当しています。
2025年度の研修テーマは「若者が活躍する社会」で、サブテーマは「男女ともに輝く働き方：ワークライフバランスとキャリア形成を中心に」および「技能の継承：ものづくりにおける後継者確保」です。
本交流プログラムは、ベルリン日独センターがドイツ連邦家庭高齢者女性青少年省（ＢＭＦＳＦＪ）の委託を受けて行なっています。資金は、ドイツ側はドイツ連邦児童青少年計画費から、日本側は文部科学省が拠出しています。
勤労青年および職業訓練中の研修生（日本：18歳～35歳、ドイツ：18歳～30歳）
| 1-2 | 巻頭寄稿文：大使就任ご挨拶、柳秀直 |
| 3 | インタビュー：クライシスコミュニケーション |
| 4 | 会議報告：核軍縮、核軍備管理、核不拡散 |
| 5 | 人的交流事業：青少年指導者 |
| 6 | その他の事業報告 |
| 6-7 | 2021年事業案内 |
| 8 | 現代日本社会科学学会の年次大会 |
The next German-Japanese Young Leaders Forum will be held in Summer 2026 in Berlin.
A new call for applications is expected to be announced in due course.
| 1-2 | 巻頭寄稿文：1914年の再発はあり得るか |
| 3 | インタビュー：指導的立場に立つ女性 |
| 4 | 会議報告：アベノミクス１年の成果 |
| 5 | 人的交流事業：たけのこプログラム |
| 7 | 2014年事業案内 |
| 8 | 鴨川・ミーツ・ベルリン |
| 1-2 | 巻頭寄稿文：公共経営の可能性 |
| 3 | インタビュー：社外取締役制度 |
| 4 | 会議報告：安全保障面の課題と責任 |
| 5 | 人的交流事業：日本人ジャーナリスト欧州招聘 |
| 7 | 2014年事業案内 |
| 8 | オープンハウス |
| 1-2 | 巻頭寄稿文：新たに日本の虜になったもののコメント |
| 3 | インタビュー |
| 4 | 人的交流事業：青少年交流事業アラムナイ会合 |
| 5 | 人的交流事業：日独若手専門家交流 |
| 6 | 事業報告 |
| 7 | 2014年事業案内 |
| 8 | 人的交流事業一覧 |
| 1-2 | アベノミクス３年目 |
| 3 | インタビュー：福島・原発廃炉化 |
| 4 | 会議報告：中小都市の文化政策 |
| 5 | 人的交流事業：ヤングリーダーズ・フォーラム |
| 7 | 2015年事業案内 |
| 8 | 2014年秋事業報告 |
| 1-2 | 巻頭寄稿文：日本に目を向けるわけ |
| 3 | インタビュー：食の安全 |
| 4 | 会議報告：ロボット倫理 |
| 5 | 人的交流事業：日独勤労青年交流プログラム |
| 7 | 2015年事業案内 |
| 8 | 2015年度展覧会案内 |
