echo +

ECHO+にようこそ!このBlogでは、最新のニュース、私たちのアイデアや考えを皆さまにお伝えし、JDZBの活動を紹介していきます。メディアセンターには、3ヵ月に一度定期刊行される機関誌echoも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

橋をわたる人
ドイツには日本行きを夢見みる多くの若者がいます。ベルリン日独センターがさまざまな青少年交流プログラムを提供しているように、私たちが所属する独日青少年協会(DJJG)も青少年交流プログラム「Hallo Japan」「ハロードイツ」を実施しています。本プログラムは18歳から30歳までの若者を対象とするもので、年に一度、日本またはドイツで交互に開催しています。このプログラムの最大の特徴は、企画から実施まで一貫して有志(ボランティア)の手で運営されていることです。
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交流促進
最新のベルリン日独センター機関誌jdzb echoにも掲載されているこの記事では、事務総長のユリア・ミュンヒが現在ある多様な日独青少年交流プログラムへの関心をさらに高めていくためには、さまざまな手段を使っていくことの重要性について触れています。
事業
6月9日、1年5カ月ぶりにベルリン日独センターでコンサートが開催されました。コロナ禍が始まって以来初のコンサートはライブ・ストリーミングとなりました。当日の様子から舞台裏のエピソードまで副事務総長の清田とき子がブログに綴りました。
橋をわたる人
2012年にドイツで公開された実話を基にした映画『Sushi in Suhl』(ズールで寿司を)をご存じでしょうか。今回リレー❤︎エッセイで取り上げるのは、その映画の主役である社会主義政権下の東ドイツにあった和食レストランの経営者ロルフ・アンシュッツです。今回のエッセイの書き手は、1998年から2020年まで20年以上に亘りザクセン=アンハルト州ハレ独日協会の会長を務められ、生前のアンシュッツとも交流のあったゲーロ・ザイフェルトさんです。
橋をわたる人
今回リレー❤︎エッセイで取り上げるのは、2008年度に日独学生青年リーダー交流プログラムに参加したカイ・ヴィンターさんです。カイさんはどのようにして独自の日独交流プログラムを立ち上げたのでしょうか。青少年交流部の牧野ひとみがその一部始終を綴りました。
ベルリン日独センターから
図書館スタッフの新井ノリアが「橋」をテーマに日独交流に対する熱い思いを綴っています。
橋をわたる人
ベルリン日独センターは日独交流160周年を記念し、リレー❤︎エッセイ「Brückengängerinnen und Brückengänger 日独交流の懸け橋をわたる人・わたった人」をはじめました。このリレー❤︎エッセイでは、先人の『Brückenbauer 日独交流の架け橋を築いた人々』(ベルリン日独センター&日独協会発行、2005年)が培った日独友好関係をさらに発展させた人物、そして現在、日独交流に携わっている人物を取り上げます。著名な方々だけではなく一般の方々も取り上げていきますので、ご期待ください!なお、エッセイの執筆はベルリン日独センターの現職員や元職員だけでなく、ひろくベルリン日独センターと関わりのある方々にもお声がけしています。
交流促進
2021年3月24日に開催された「帰国留学生総会」に、ベルリン日独センター・プロジェクトマネージメント部のスヴェン・トゥラシェフスキがドイツ代表として招待されました。バーチャルミーティングでは、全く予想外のサプライズゲストに出会いました。
橋をわたる人
記念すべき第1回リレー❤︎エッセイ「日独交流の懸け橋をわたった人」は声楽家そして女優でもある田中路子を取り上げます。ベルリン日独センター語学研修部部長、そして本プロジェクトの企画者でもある関川富士子が、デコ伯母さん、田中路子とのなつかしい出会いの瞬間を振り返ります。
アジェンダ
コロナ禍はすでに1年以上もつづき、世界は未曽有の事態にあります。ベルリン日独センターはこの危機をチャンスと捉え、これまでの事業や働き方を抜本的に見直しています。