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ECHO+にようこそ!このBlogでは、最新のニュース、私たちのアイデアや考えを皆さまにお伝えし、JDZBの活動を紹介していきます。メディアセンターには、3ヵ月に一度定期刊行される機関誌echoも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

Hashiguchi_01
橋をわたる人
日本を代表する写真家の一人であり、ベルリンと縁が深い橋口譲二氏。まだ壁が東西ベルリンを隔てていた80年代に、異次元空間だった西ベルリンの若者たちの姿をカメラのレンズで捉え、壁崩壊直後の1990年から2010年には旧東ベルリンの街角(ミッテとプレンツラウアーベルク)の風景を記録し続けました。そんな橋口氏の眼差しと作品について、アーティストの藤本名子氏が味わい深い文章で綴ってくださいました。
Itakura und andere Im Baubüro des Gießerei-Projekts in Leipzig, DDR, 15.02.1987
橋をわたる人
「ドイツ」と聞いて、1949年から1990年にかけて存在したドイツ民主共和国(通称東ドイツ)を思い起こす人はどれくらいいらっしゃるでしょう?同地で勤務した三田氏(写真右端)が、この写真撮影七ヶ月後に若くして亡くなった板倉氏(左から二人目)を中心に、想い出をご寄稿くださいました。
Trainingslager der Deutschen Fußballnationalmannschaft in der Sportschule Malente
橋をわたる人
日本サッカー協会の田嶋会長が、「出ると負ける」日本サッカーをオリンピックメダル獲得までに飛躍的に向上させるという神がかり的業績を挙げた人物に対する敬意と感謝の思いをストレートに綴ってくださった力強い文章をお届けします。
MATSUDA Tomoo with Family in Lake District, UK
橋をわたる人
2010年代にベルリン日独センターの副事務総長だった坂戸勝氏は、「趣味は歴史研究?」と思われるほど日独各々の文化外交史や日独文化交流史に造形が深い上司でした。坂戸氏の真髄発揮の寄稿文をお楽しみください!
Header Häfelin
橋をわたる人
ドイツ暮らしの日本人が「あれ?」と思うことがあるように、日本に暮らす外国の方が「あれ?」と思うことも多いでしょう。サンドラ・へフェリンは日独両方の視点で日本社会をみつめています。
Stefan Pokrandt im innenhof des JDZB
橋をわたる人
ベルリン日独センターが初めて日本語講座を提供したのは1986年のことでした。そして、2001年に統合的アプローチによる日本語教授法を導入し、現在にいたっています。今まで大勢の方々に受講いただいた日本語講座ですが、その一人、「ベルリン日独センターに来ると『帰ってきたな~』って思うんです。」と言われるポクラントさん。現在キリンヨーロッパのエリアセールスマネージャーとしてキリンビールの販路拡大に尽力されているポクラントさんにベルリン日独センターの桐月映実がインタビューしました。
Stadtwerkeberatung in Japan 2018
橋をわたる人
ベルリン日独センターとエコス・コンサルティング&リサーチ社は何年にもわたり共同で多くの会議系事業を実施してきました。昨年逝去された同社代表取締役のメームケン・ユリ子氏の想い出を、同社代表取締役のヨハンナ・シリング氏がご寄稿くださいました。
Ordensverleihung Pascha
橋をわたる人
日本政府は昨年、ベルリン日独センター副総裁のヴェルナー・パシャ教授(Prof. Dr. Werner PASCHA)に対し、日独パートナーシップへの長年に渡る功績を称え、旭日中綬章を授与すると発表しました。パシャ教授は中でもベルリン日独センター、デュースブルク・エッセン大学東アジア研究所(IN-EAST)、KOPRA(東アジアの企業とドイツの学生を繋ぐプラットフォーム)、日独文化関係促進財団(JaDe-Stiftung)、ニーダライン独日協会、現代日本社会科学学会(VSJF)、ヨーロッパ日本研究協会(EAJS)における活動を通じ、日独関係の発展に貢献してきました。
BUTTGEREIT at G-Fest2002
橋をわたる人
日本人ならゴジラを知らない人は一人もいないのではないでしょうか――昭和・平成シリーズどころかミレニアムシリーズも存在するのですから。ドイツでは1960年代から70年代にかけて日本のゴジラ映画が大ブームでしたが、今はハリウッド版のほうが知られています。今回の「リレー♥エッセイ」では、ベルリン日独センター元職員の藤野哲子さんが、ゴジラを愛してやまないドイツ人映画監督を紹介します。
Eröffnung des JKI
橋をわたる人
ベルリン日独センターの副事務総長だった坂戸勝氏より、「今となってはご存じの方も少ない大賀さんのことを記録に留めておきたい気持ちが強く」と力作をご寄稿いただきました。