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echo +

ECHO+にようこそ!このBlogでは、最新のニュース、私たちのアイデアや考えを皆さまにお伝えし、JDZBの活動を紹介していきます。メディアセンターには、3ヵ月に一度定期刊行される機関誌echoも掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

Hashiguchi_01
橋をわたる人
日本を代表する写真家の一人であり、ベルリンと縁が深い橋口譲二氏。まだ壁が東西ベルリンを隔てていた80年代に、異次元空間だった西ベルリンの若者たちの姿をカメラのレンズで捉え、壁崩壊直後の1990年から2010年には旧東ベルリンの街角(ミッテとプレンツラウアーベルク)の風景を記録し続けました。そんな橋口氏の眼差しと作品について、アーティストの藤本名子氏が味わい深い文章で綴ってくださいました。
YLF-2023
交流促進
ベルリン日独センターが実施している「日独ヤングリーダーズ・フォーラム」(YLF)は、政官産学メディア界の将来有望な日独の若手リーダーを対象とし、様々なテーマに関する議論と共同作業を通し、相互理解を深め、ネットワークを築く機会を提供しています。このほど、2023年秋にベルリンで開催されたYLFに参加された佐久間早紀氏(日本経済団体連合会勤務)が、刺激に満ちた忘れがたい10日間について報告を綴ってくださいました。
GS Matsumoto-san talking at Rotary Club
ベルリン日独センターから
2023年10月31日に開催されたロータリークラブ「共和国広場」の定例会において、ベルリン日独センターの松本健志副事務総長が当センターの活動について講演を行いました。その内容をご紹介します。
Itakura und andere Im Baubüro des Gießerei-Projekts in Leipzig, DDR, 15.02.1987
橋をわたる人
「ドイツ」と聞いて、1949年から1990年にかけて存在したドイツ民主共和国(通称東ドイツ)を思い起こす人はどれくらいいらっしゃるでしょう?同地で勤務した三田氏(写真右端)が、この写真撮影七ヶ月後に若くして亡くなった板倉氏(左から二人目)を中心に、想い出をご寄稿くださいました。
People
交流促進
A2グループ研修テーマ「子どもと若者の貧困――課題と解決に向けた取り組み」 ドイツ代表団報告、A2参加者 ジーナ・ブーハート (Gina BUCHARDT)、公益有限会社SterniPark(青少年育成・支援民間事業所)附属職業専門学校校長・社会教育福祉士・児童保護専門員
Diskussionsrunde
交流促進
「日独学生青年リーダー交流プログラム」の過去の参加者であるリーザ・ローゼンベアガーは、独連邦大統領府からの依頼を受け、ドイツのボランティアを代表してフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー独連邦大統領およびエルケ・ビューデンベンダー同夫人の日本・韓国訪問に同行しました。本記事は、この冒険についての彼女の報告です。
Trainingslager der Deutschen Fußballnationalmannschaft in der Sportschule Malente
橋をわたる人
日本サッカー協会の田嶋会長が、「出ると負ける」日本サッカーをオリンピックメダル獲得までに飛躍的に向上させるという神がかり的業績を挙げた人物に対する敬意と感謝の思いをストレートに綴ってくださった力強い文章をお届けします。
MATSUDA Tomoo with Family in Lake District, UK
橋をわたる人
2010年代にベルリン日独センターの副事務総長だった坂戸勝氏は、「趣味は歴史研究?」と思われるほど日独各々の文化外交史や日独文化交流史に造形が深い上司でした。坂戸氏の真髄発揮の寄稿文をお楽しみください!
Header Häfelin
橋をわたる人
ドイツ暮らしの日本人が「あれ?」と思うことがあるように、日本に暮らす外国の方が「あれ?」と思うことも多いでしょう。サンドラ・へフェリンは日独両方の視点で日本社会をみつめています。
Stefan Pokrandt im innenhof des JDZB
橋をわたる人
ベルリン日独センターが初めて日本語講座を提供したのは1986年のことでした。そして、2001年に統合的アプローチによる日本語教授法を導入し、現在にいたっています。今まで大勢の方々に受講いただいた日本語講座ですが、その一人、「ベルリン日独センターに来ると『帰ってきたな~』って思うんです。」と言われるポクラントさん。現在キリンヨーロッパのエリアセールスマネージャーとしてキリンビールの販路拡大に尽力されているポクラントさんにベルリン日独センターの桐月映実がインタビューしました。